プラネタリウム

2014年8月11日(月) スーパームーン

月が地球に最も近づいたタイミングで満月となる月を「スーパームーン」と言います。
月は真円ではなく、楕円軌道で地球の周りを回っているため、地球に最も近づく位置(近地点)と最も遠ざかる位置(遠地点)が存在します。近地点で満月を迎えた時が「スーパームーン」です。最も遠くにあるときの満月よりも約14%大きく30%も明るく見えます。 「スーパームーン」は、皆既日食などエリア限定の天体イベントと違い、どこの国の誰もが「最高に美しい瞬間の大きな満月」を見ることができる天体現象です。ただ、実際には肉眼で見る限り、その大きさや明るさが変わっていることは認識できません。
「スーパームーン」とは近年になって言われ始めました。これは占星術の用語で、満月には不思議な力があると思われていて、願い事が叶う、自然災害が訪れる、社会的な暴動が起こるなどの様々な風説がありますが、そのような事実の裏付けはありません。

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